標高1400mのブドウ畑
2017年 08月 07日
長野県大鹿村の標高1400mの場所をたった一人で開墾し、3年めで800本のブドウを植え終えた畑。
この勇者は長男の知人で、本業はビオワインの販売。自分でビオワインの醸造を始める為に、家族で移り住んでの挑戦だそうです。
迷いながら細く暗い山道を登り、この先に本当に在るのかと不安になりながらやっと到着。そこは南アルプスの山々に囲まれた絶景の地。
本人に聞くと、悲壮さは皆無。毎日が楽しく充実しているようです。
この頃こんな生き方を選択する若者(自分を基準にすると)が増えているようで、まんざら日本の未来も捨てたものではないと希望が湧いてきます。
この勇者は長男の知人で、本業はビオワインの販売。自分でビオワインの醸造を始める為に、家族で移り住んでの挑戦だそうです。
迷いながら細く暗い山道を登り、この先に本当に在るのかと不安になりながらやっと到着。そこは南アルプスの山々に囲まれた絶景の地。
本人に聞くと、悲壮さは皆無。毎日が楽しく充実しているようです。
この頃こんな生き方を選択する若者(自分を基準にすると)が増えているようで、まんざら日本の未来も捨てたものではないと希望が湧いてきます。
by miyasaton
| 2017-08-07 19:07
| 日々つれづれ