材料検査

今日は蒲郡市のプレカット工場へ出向き、名古屋で工事中の住宅構造材の材料検査。海に面した貯木施設の有る大きな木材工場です。出来る限り地域材を使いたいと考え、今回初めて三河、天竜産の杉を三枚の板材に加工乾燥したものを張り合わせた梁材を採用。強度の安定と乾燥による割れの無い材料である事、又丸太からの製材工程でのロスの少なさも、今後の地元材の有効利用の広がりに繋がるのではと考え採用しました。化粧に使う梁材の選び出しは、やはりなかなか難しく全体の30パーセントといった所でしょうか。割り切って考えた意匠にする事でそれも解消されるレベルではあります。長いスパンで林業生産や山の環境保全に繋がる事も考えて行きたいものです。


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by miyasaton | 2012-07-04 10:32 | 工事中の現場
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