高野山

3月14日子供の卒業式で、和歌山の橋本へ。寮の荷物の受け取りと共に、初めての高野山へ。学校の南へ、山を越え向かうと、高野山です。一度は訪れたいと考えていたのですが、なかなか機会が無く、今回初めて宿坊に滞在することが出来ました。世界遺産となっている高野山ですが、度重なる火災で、多くの建築が建て替えられている中で、最も古い国宝の多宝塔(鎌倉時代)の有る、金剛三昧院に宿泊。源頼朝菩提の為に北条政子によって創建されたものです。雪の降る気候のせいなのか、今日の宿泊客は、我々二人。明朝6時に起き、勤行。-4℃の気温と声明が心と体を引き締め、心地良い時間。檜皮葺の寺院の屋根。時間を深く刻み込んだ姿は、建築の本来の在り方を示し、自然との距離を無感覚にしている、今の建築の造られ方に、反省を促します。

多宝塔

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経蔵。此れも鎌倉初期の建立。校倉造りです。

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by miyasaton | 2014-03-28 09:56 | 日々つれづれ
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