二川幼稚園こども園 H29年3月完成

計画スタートから約3年、この春完成しました。


正面入り口。大木はアベマキ(コルク樫)です。
e0277335_11124231.jpg


南東道路側。水路からの高低差が約3メートル、擁壁に依る造成を止め、できる限り現況の地形を残す。
e0277335_1113783.jpg


職員室からは、園庭、園舎全てが見渡せます。
e0277335_11175150.jpg


職員室の2階会議室からは、園舎屋根に切り取られた空が広がります。此処からも子供たちが楽しく生活する姿を、全て俯瞰する事が出来ます。
e0277335_11192468.jpg


開放廊下から入り口側を見た所です。園舎の向こうのアベマキの大木が、子供たちを見守ります。
e0277335_1123597.jpg


0歳1歳児の部屋。天井がやさしく包み込むように床へと繋がります。母性を感じさせる空間を意識しました。
e0277335_11282188.jpg


開放廊下に面した調理室の窓。子供たちが中をのぞける高さです。今日のご飯は何だろう?
e0277335_11314950.jpg


3歳児のトイレです。天井のまあるい穴から日差しが落ちてきます。何時も動いています。
e0277335_11345684.jpg


3歳児の園舎の中。木の構造がむき出し。窓も床も全部近郊で育った木。西側の窓は子供たちの身長ぐらいの高さ。構造を全て見せることで、父性を感じさせる空間にしています。
e0277335_11372238.jpg
e0277335_11465548.jpg


長い長い開放廊下。高さを押え、子供たちの体のサイズに合わせる。園舎の中に入ると大きな解放感。
e0277335_1201434.jpg

開放廊下ぐるっと廻ると遊戯室の入り口。大きな卵型が遊戯室に入り込んでいます。この張り出した窓や、道路側から見える遊戯室の舞台の張り出した窓。
e0277335_11523989.jpg

e0277335_1211518.jpg


ここは秘密の部屋?まあるい図書室。少し暗い落ち着いた場所。
e0277335_1222135.jpg


4.5歳児の園舎は、南側も北側も壁無し。屋根と床だけといった、本当に開放的な空間。道路側には40mの長ーいデッキが在ります。ちょうど水路向こうの家の2階と向き合う高さ。地域との繋がりを感じる事が出来ます。4.5歳児はチョット世間を意識。
e0277335_125294.jpg


e0277335_14185676.jpg

園庭で遊ぶ子供たち。この時点では遊具が本当に少ない。実際にはもう数点の遊具が入っています。
遊具の少ない園庭では、この写真のように子供たちと保育士さんが、遊びを工夫するようになっています。園庭の木は5年、10年と木陰を大きくします。子供の成長のように、大きな木陰になる姿が楽しみです。
e0277335_12241552.jpg


月夜の園舎
e0277335_12263277.jpg

by miyasaton | 2017-08-05 12:28 | 教育施設
<< 標高1400mのブドウ畑 散歩の中で思う事.眠れぬ夏の夜... >>