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西羽田の家

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少々時間はかかっていますが、現在進行中の、これまでの仕事で
一番若い家族の為の家です。10月完成を目指しています。
 隣の空き地には、この家族の母と祖母の為の家(終の棲家Ⅲ)の
設計が終わり、8月には工事が始まります。



by miyasaton | 2018-07-11 05:38 | 日々つれづれ

豊橋商工会議所 都市デザイン文化賞

昨年3月に完成した幼保連携型認定こども園二川幼稚園が、豊橋商工会議所”都市デザイン文化賞”に選ばれました。
又平成29年12月号建築ジャーナル紙に掲載されています。

新しい園舎になってちょうど1年。園長先生のお話では、子供たちの表情が活き活きと変わってきた事と、お迎えのお母さん達の滞在時間が長くなったそうです。
嬉しい報告でした。
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by miyasaton | 2018-03-30 09:33 | 日々つれづれ

半年遅れの旅の報告。

昨年の5月18日から約2週間、オランダ在住の友人夫妻の家を拠点に美術館、建築を巡る旅をしてきました。
移動距離約2,200㎞、8か国を3泊4日のスケジュールで巡る事になってしまったのは、私の要望である、建築家ピーターズントーの作品を訪ね歩くこと。
全ての工程を一人で運転してくれた、70歳を越えたヨースさんの真似のできない体力に、感謝の言葉しかありませんでした。
今回訪ねたのは、ドイツの小さな村に在るブラザー・クラウス野外礼拝堂。オーストリアのブレゲンツミュージアム。スイスの山の上の聖ベネディクト教会。
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古い屋並みの小さな集落の端、広大な菜の花畑の丘の上にポツンと姿を現していました。雨のせいか、訪ねるのは我々だけ。撮影禁止ではあったのですが、誰も居ないのをいい事に撮影。天頂部から降り注ぐ雨のしづくが鉛の床に落ち、小さな雨音を響かせています。
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途中のドイツの小さな町で一泊。翌朝オーストリアのブレゲンツへ。ボーデン湖畔、街の中心地に建つブレゲンツミュージアム。美しいガラスの鱗を纏うモダンなミュージアムです。ちょうど開館20周年。記念企画のアルゼンチンの作家(激しい表現の作品)の展示が、少々邪魔をしています。しかしここでは作品が主役ですから。又残念ながら、この後7月にピーターズントー展が開催されました。
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ブレゲンツ出発し、途中リヒテンシュタインを通り次なる目的地へ。リヒテンシュタインを通過する辺りから車窓から見えてくるのは、2.000mを超えるアルプスの山々です。谷筋を通る国道から見上げる、点在する集落と放牧地。聖ベネディクト教会は、そんな集落のてっ辺に在ります。眼下に広がる集落とそれらを囲い込むアルプスの山々の姿。感動です。最後の写真は、同じ場所に残る旧教会跡です。13世紀の物ですが、大雪崩で崩壊したそうです。
3箇所だけでしたが、ズントーの建築を訪ね感じることは、どの建築にも良質な音楽に包まれるような感覚です。自分の建築には、未だ音は響いていません。


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by miyasaton | 2018-01-24 11:54 | 日々つれづれ

建築設計テキスト

建築設計テキスト(彰国社)に、むさしの幼稚園が掲載されました。これから設計を目指す学生の為の本です。次の世代に役立つ事になれば嬉しいです。

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by miyasaton | 2017-03-31 12:37 | 日々つれづれ

蔵茶房なつめ

2004年蔵茶房なつめ(第一期工事)
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此処に写っているタペストリーは私の妻の作品。埃まみれの酒袋を洗い、縫製し直した労作です。

2008年杜のふう(第二期工事)

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なつめ小売店工事中(第三期工事)

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三期工事も完成しました。
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三ケ日の猪鼻湖を見下ろす、ミカン畑とミカン倉庫の在った場所に、酒販店とカフェの計画を依頼されました。
2メートルを超える段差のある土地の高低差を建築に取り込む事を考える。下の敷地には酒販店を置き、景観の良い上には、ゆったりとした時間を過ごせるカフェを置くことにした。
1階の一部を法面の地中に埋め込み、100年を超える時間が刻まれた石蔵の大矢石を積む。ここは試飲や展示の為の特別な空間。
全体的に、蔵や古い民家のイメージを基調にデザインをした。
建物内部、現しの屋根の架構には、菱形トラスを連続させ、見通した時の美しさを創り出す。
全体を少し角度を開いたL字プランにして敷地を囲い込む事で、視線が湖に向かう事を意図する。
家具には、古い酒蔵の道具類を再利用。時間の堆積と新しい構造の空間が、気持ちの良い時間を生み出してくれる事を考え提案。
4年後の2008年には、カフェの南東側の高台に第2期工事の和フレンチの店を設計。
山里の民家のイメージを基調に、湖への視線をアプローチの小道だけに限定。木立に囲まれ、ゆったりと食事を楽しめる空間を提案した。
オリンピックではないのですが、又4年後の今年は道路に一番近い所に小さな蔵のような店舗を設計。サンドウィッチやソフトクリームを売る店がもうじき完成する。
6月26日に、三期工事の店舗も開店を迎え、一応の完結。4年後に又新たな展開があるのかな?
by miyasaton | 2012-05-06 22:19 | 最近の店舗

建築探訪1

新城市にある幻庵(1975、石山修武設計)
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名倉にある松井さんのツリーハウス(知人)
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浪合フォーラム(1997、中村勉設計)
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浪合村立浪合学校(1991、湯沢正信、長澤悟設計)建築学会賞受賞
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幼稚園
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飯田市にある小笠原家書院+小笠原記念館(1999、妹島和代設計)
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飯田市美術館(1989、原広司設計)
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今日は朝からスタッフと一緒に、慰労と気分転換を兼ねて建築探訪に出掛けました。事務所から
長野県方面を目指す。
最初に訪ねたのは幻庵。何度も行った事のある場所ですが、数年振りに行ってみると川を渡る木の
橋が無く、周囲にあった杉林も一段と生茂り、僅かに姿が垣間見える状態です。浅瀬を見つけ、川を
渡り近づいてみる姿は、まるでモノリス。時空を超えて存在しているかの様な幻想的な空間になって
いました。主人を亡し時空をさまよい続けるのか。
国道275号線から少し入った所にあるツリーハウス。豊川に住む知人の松井さんが一人で作ったもの。
数年前に松井さんに招かれ、小さなツリーハウスの中で友人夫妻と私の家族で味わった天ぷらが美味
かった。
ツリーハウスを後にして長野県境へと車を走らせる。山は桜や桃、山つつじの花で溢れんばかりの彩で
す。県境を超え長野に入るとすぐに浪合村。国道から脇道に入ると、川を挟むように二つの公共施
設が見えます。うーん何と言ったらいいのか?この地域環境に適した形態なのだろうか・・・・さあ蕎
麦を食いに行こう。
飯田市に入り、小笠原家書院を訪ねる。400年を超え存在し続ける姿が美しい。昭和30年代まで
住居として使っていたそうです。この書院の背景に、緩やかな曲線のガラスファサードが控える。ガ
ラスの扱いは流石です。館内からの見え方も面白い効果を持っています。しかし資料館の機能を満
足 させているかは・・? エントランスに向かうスロープは裏口?雨や雪の日に、登れるのかな?
飯田市の中心に有る美術館に向かう。本日最後の建築です。築23年にして、かなりくたびれた姿。
残念ながら臨時休館中で館内には入れない。外部階段で建物の上を一回り。うーん冠雪を残す美
しい南アルプスの姿が・・・・見えない。
快晴の天気の中、少々疲労感を伴う、充実した一日でした。

by miyasaton | 2012-04-24 21:22 | 日々つれづれ

宮里龍治アトリエ

私のアトリエ屋上に存在する1991年作の茶室”為訪庵”
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いろいろな暮らしの 時間とともに在る 住まい、建築

「正しく古いものは永遠に新しい。」最近目にした言葉。色々な経験を通して、この言葉の意味が、深く心を捕えます。気持良く、豊かな環境に繋がる建築を、目指しています。


◎住宅・その他の建築の基本仕様
□構造・・・住宅の場合は、基本的に木造を推奨します。この日本の気候風土、環境を大切にするために
       も、最も適した構造だと考えます。
□仕上・・・人の皮膚に、最も近い部分にあるものです。自然素材に徹することを推奨しています。
by miyasaton | 2012-04-16 23:28 | トップ